国際免許証
基本的には日本の国際免許で運転できる国は
「ジュネーブ交通条約」を締結している国に限られます。
国によっては日本の免許提示だけで運転が認められる国もありますが、
レンタカーをかりる場合には提示を求められるようです。
せっかく海外に行くのですから取得しておこうと思って行ってきました。
申請場所
受付されているのは、
・運転免許センター
・警察署
僕は免許センターがすぐ近くにあったので迷いなく免許センターへ
受付時間は免許センターの時間帯です。
住んでいる管轄の免許センターを確認しましょう。
発行は即日なので、急ぎの場合はこっちですね。
警察署での発行は約15日前後かかるみたいです。
平日の午後2時くらいに行きました。
国外免許と記載事項変更の窓口で受付。
申請用紙を準備してない場合は、
受付機に免許証を入れると申し込み用紙が受付の方で発行されます。
予め受付用紙をプリントアウトして記入していってもOK。
免許センターのHPから用紙をダウンロードできるみたいです。
免許証の内容を読み取りある程度記入しなくてもいい状態で出てきますので、
プリントアウトする手間も省けますし、
免許センターでの方が楽かなと思います。
持ち物
・免許証
・パスポート
・写真 1枚(縦5cm 横4cm )
・認印
写真は免許センターでも撮るとこが可能です。
待ち時間が少しあるので、
係の人が撮ってくれます。
事前に準備しておいても可。
サイズがよく使うのより大きめでした。
免許センターでの手続き
免許証は受付窓口で預けた状態になります。
免許証のコピーをされます。
渡航先、渡航期間を伝え、
出された用紙に必要事項を記入
・パスポートの内容の転記
・渡航先
・渡航期間
・渡航目的
書けたら、
手数料の支払いです。
手数料 2350円 でした。
納付窓口で支払い
印紙を貼ってくれます。
申し込み用紙と支払い印紙の貼った用紙を
再度、受付窓口に持って行き
国際免許証の台紙にサイン。
漢字でもアルフベットでも可。
僕はパスポートと同じ漢字にしました。
ここまでで、約15分くらい
その後、作成に少し待ち15分くらい
僕の前に2人いました。
ある程度まとめて作っているみたい。
タイミングによってはもう少し待たないといけないかも。
交付されたら記載事項の確認して
サインと押印。
期間は1年間
期限が切れて使わない場合は、
免許センターか警察署に返納が必要です。
再発行する時も返納が必要ですから
捨ててしまわないように注意。
晴れて発行!
所要時間45分くらいでした。
以下と簡単な手続きでした。